岐阜に伺いました。 長良川の旅館で昼食、その後、岐阜城に登って見ました。 斎藤道三、織田信長のゆかりのお城の歴史を感じながらの散策を楽しみました。 長良川のほとりに作られた様々な、生活の向上の仕掛け、町づくりにロマンを感じます。 戦国時代の人づくりの素晴らしさは、現在にも通じるものがあると感じます。 城に込められた、思いが感情を刺激してくれる、ひとときを過ごしました。
2018年12月28日
埼玉スタジアムです。 ルヴァン杯、決勝。 横浜Fマリノスvs湘南ベルマーレ。 アグレッシブな両チームの攻防はスピード感のある、楽しめる試合となりました。 湘南が東京五輪世代U21代表の杉岡選手のゴールで頂点に立つ結果となりました。 写真は表彰セレモニーの一枚です。
2018年11月19日
埼玉スタジアム2002に伺いました。 ウルグアイとの試合は満員のサポーターの後押しを受けて、日本代表がスピード感溢れる攻撃を披露しました。 フィールドプレーヤー全員がピッチに立つ采配に競争と一体感を感じ、チームの成長が楽しみです。 成功は誰もができるわけではないが、成長は誰でもできる、成長し続けることが人生の成功につながるのだと思います。 ワクワクするサッカーに期待しています。 技術に加えて創造性を感じる夜となりました。
2018年10月22日
AFC.U-16選手権。 マレーシア2018。 来年ペルーで開催されますU17ワールドカップへの出場を勝ち取ったU16、日本代表の試合を視察しました。 ワールドカップ出場をかけた、準々決勝オマーンとの試合は粘る相手を終盤に力の差を見せて振り切る内容でした。 成長していく選手たちのプレーに希望を感じる試合となりました。 写真は試合終了直後の一枚です。
2018年10月5日
新生日本代表です。 吹田スタジアムの日本代表とコスタリカ戦。 試合前のセレモニーの様子です。 素晴らしい雰囲気に包まれたエネルギーが、選手の力になるのだと思います。 ロシアからの素晴らしい、バトンリレーが次のワールドカップへのアドバンテージになると感じた試合となりました。
2018年10月1日
大阪キンチョースタジアムです。 総理大臣杯決勝、大阪体育大と明治大学の試合です。 2011以来の優勝を狙う大阪体育大。 4大会連続で決勝へたどり着いた明治大学。 第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント決勝。 多くの保護者の方々、OBの皆さまの熱い声援が伝わる試合に感情が刺激されます。 大学日本一は青春の思い出があります。 40年近く前に、初めて大学3年の時に優勝をしたのがこの大会でした。 歴史あるこの大会が、大阪の夏を盛り上げ続けていくことを期待します。
2018年9月18日
川崎フロンターレとベガルタ仙台の試合に伺いました。 厳しい暑さが続く今夏。 サポーターも暑さと格闘しながら、さらに熱いサポートをする姿に感動します。 夏休みの子どもたちが汗だくで元気にスタジアムに向かっていました。 いよいよ終盤を迎えるJリーグ、もう少し涼しい時期の試合が増えたらもっと運動量豊富でエキサイティングな展開の内容でリーグ終盤が楽しみになるだろうなと思う暑さでした。 選手は暑さのなかボールを動かす、質の高いサッカーを披露してくれました。
2018年8月31日
ボランティアの若者たち。 チームのサポートをしていただいているメンバーです。 アジア大会、サッカー競技は4会場あります。 もう少しでこちらの会場とも、お別れの時がやってきます。 親切に、なにより心のこもった仕事ぶりに、我々も元気をもらっています。 彼ら、彼女たちにとっても名誉な事なんだと伝わってきます。 他チームの視察の時も同行してくれて、本当に助かります。 アジアの仲間との充実の日々を実感しています。
2018年8月19日
サッカー競技は試合会場近くのホテルが選手村となっています。 パキスタン、ベトナムと同宿です。 ロビーには多くのボランティアが待機しており、サポート体制は充実しています。 写真はロビーでのセレモニーの一枚です。
2018年8月18日
インドネシアです。 ジャカルタ、アジア大会が開催中です。 開会式に先立ちサッカー競技が始まりました。 写真は宿舎ロビーにあるマスコットの一枚です。 試合会場は宿舎からは10分程でポリスエスコートもありスムーズに競技場に入れます。 日本の暑さに慣れた身体には、涼しく感じるナイターの試合となりました。
2018年8月17日