2013年12月1日
33節、セレッソ大阪と鹿島アントラーズの上位対決に36000人のサポーターで埋った長居スタジアム。クルピ監督ホーム最終戦。大迫、柿谷の日本代表アタッカー対決としても注目度の試合は最後までもつれる試合。後半戦15試合で30ゴールともっともゴールの多い鹿島は攻撃力が安定している。一方、セレッソ大阪は28失点ともっとも少ない守備の安定したチーム。二人の若きストライカーが存在感を見せた価値ある試合となった。