Y’s COLUMNS

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最新記事 - 2015年4月9日

3月31日 リオ五輪アジア最終予選 日本1―0マレーシア

このままではリオ五輪にはいけない。このチームには悪い習慣が身についている。個人の能力の問題ではなく、心の問題だ。もっとパススピードも上げることができるし、ドリブルで仕掛けることもできるし、ボールを持っていない選手のマークを外す動きもそう。それが出来るのに、ピッチで出せていないところにこのチームの問題がある。
相手が引いてくれるからなんとなくボールを回している。鈴木と久保が前線にいるのなら、もっとシンプルに高さ、スピードを生かすサッカーをやればいい。ボールポゼッションでは圧倒する。だが、U―16、19もアジアでこうやって負けてきた。
ピッチは悪い、暑い。だが、最終予選の行われる中東のカタールはもっと暑い。このままではリオにはいけない。もっと危機感を持つべきだ。(スポーツ報知評論家)

Y-REPORT

最新記事 - 2011年5月30日

国際親善試合 U-22日本 3-1 U-22オーストラリア@東北電ス

永井の1点目は前半唯一の決定機と言ってもよかった。裏に抜け出すスピードもあり、GKとの1対1は距離も短く、コースもなかったが、うまく体の向きを変えてニアに打った。

2点目は相手のバックパスを奪ってのもの。後半はプレスがきき、相手のバックパスが増えた。
そこで相手のミスを逃さない予測、狙いは素晴らしい。

ただ、もう少しチーム全体で相手をゆさぶって組織で崩す形が出来ないと、先を考えたときに厳しくなる。相手に脅威となるスピードを軸にどうバリエーションを増やすかが今後のカギだ。

チーム全体としては前半の入り方が良くなかった。前半と後半は全然違うチームと言ってもいい。
前半はプレスがまったくきかず、失点した。
後半は球際の厳しさなどがあり、全員が連動していく良さがあった。

2次予選のクウェート戦はホーム、アウェーの順に試合がある。ホームでこの日のような入り方をして、ビハインド、もしくは0-0で終わるようなことがあれば、アウェーで大変な思いをすることになる。そうした意味では自分たちがやらないといけないことを感じ取れたはず。

いろんな意味で価値のある一戦だった。

今日の一枚

最新記事 - 2022年1月11日

ワールドカップ優勝国に学ぶ

歴代優勝国の監督は全て自国の人。
2010年、南アフリカ大会、スペインの初優勝はデルボスケ監督。
1999年.U20ワールドカップ決勝で日本に勝利したシャビやカシージャスの存在感は南アフリカでも大きなものだった。
監督がその自信を生かしたマネージメントはさすがだった。
98年、フランスワールドカップで優勝した時のキャプテンデシャン選手が2018年ロシアで、今度は監督として2度目のチャンピオンにチームを導いた。
一番ボールを奪ったカンテ選手は凄かった。
数字やデータで世界を捉えれば全体像をより正確に認識できる。
日本人監督、選手の成長こそが2050年.ワールドカップチャンピオンへの道を確かなものにするのだと想像している。
散歩にて