個の力でも劣らない日本選手

個でも日本人選手は凄い。
根拠のないバイアスは取り除け。
遠藤選手、富安選手はブンデスリーガやセリエAでトップのボール奪取力を誇っている。
個の力でも世界トップレベルの選手である。
相手ボールで、点を取りにいくのが、世界の戦術として進化している。
守・攻、一体である。
進化に伴いタレント発掘の見方も変わってきている。
2018ロシアワールドカップで、もっともボールを奪った選手は、優勝したフランス代表、カンテ選手である。
1:1、インターセプト、とにかく多くのボールを奪った。
そして、次のパスの成功率も高かった。
そんな、大切な個の力を世界で証明している日本の2人。
個の力でも劣らない日本選手が、チームの和を形成する。
凄い時代になってきた。
散策にて。

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