2021年7月21日
監督の指示通りに選手が動くシステムを駆使する限り、個性と創造性を兼ね備えた選手を育成することなど不可能である。 どんなに時間がかかっても、若い選手のために質の高いトレーニングを提供していくことが大切。 育成には費用と時間がかかる。 マニュアル通りにやれてもプロとは呼べない。 教えるより考えさせること、自分の意志でやることは幸せなこと。 1人1人のプライドを育てていくことが、リーダーの仕事である。 散歩にて。