岡山湯郷ベル対日テレベレーザの一戦を中継。両チームとも代表選手を抱える人気チーム、2位と3位の直接対決となった岡山県美作市の湯郷ベル本拠地地に3300人を超えるサポーターが熱い声援を送った。写真は中継を担当した、別井アナウンサー、私、杉澤アナウンサー、横井アナウンサー左から。後ろのユニホームは女子日本代表のサイン入りユニホーム。
2012年5月23日
広島ビックアーチでの試合。対照的な両チーム、自陣からパスをつなぎ崩すサンフレッチェと高い位置からプレッシャーをかけて縦に早い攻撃が特徴の神戸。タックル数、リーグ1位の神戸が前半から激しい守備でペースを握るが森崎和を中心に徐々に打開する展開。終盤まで目の離せない激しい試合となった。
講演の仕事で目白の椿山荘を訪れた。緑深い庭園に、日本文化の素晴らしい感性や、きめ細やかなバランス、四季おりおりの色彩、心癒される。脳が心を支配することはできない。心が脳をコントロールして勇気ややる気を生み出す。志や目標が自分の意志で頑張る力を創り出す。
静岡県長泉町クレマチスの丘にある静岡サッカーミュージアム。三島駅南口3番のりばスルガ平、行きでクレマチスホワイトガーデン下車。車の場合、東名沼津インターからR246経由御殿場方面へ5km。日本代表選手など数多くの優秀なプレーヤーの足跡を伝える貴重な資料、子どもたちへのメッセージ、知識を深めるコーナー、サッカー好きにはたまらないミュージアム。入館料 無料。英気を養った。
仕事で長崎市街を訪れた。新緑の眩しい街並みの中に記念公園やトラム、独特の建物や雰囲気が奥深い文化の香りを漂わす。これからのアジアの時代に中国、韓国、台湾、などに近い長崎空港は計り知れないポテンシャルがある。お土産を買い日帰りでの旅を満喫した。
2012年5月16日
イングランド、プレミアリーグ最終節、マンチェスターシティ対クイーンズパークの試合を生中継。居並ぶビックネームを巧みに操り、期待に背かぬ結果を残した。桁違いのマネーを託された指揮官マンチーニのプレッシャーやストレスは計り知れない。見事に後世まで語られる仕事をしたマンチーニには大きな拍手を送りたい。野地アナウンサーと歴史の一ページを見届けた。
川崎対柏の一戦。連戦から一週間空いての仕切り直しの試合は昨年の王者柏を迎えた好調川崎が前半主導権を握る展開となった。16000人を超える観客と盛り上がる等々力競技場は素晴らしい雰囲気。プーマの川崎担当、松本さんやライターの皆さん、代理人、Jリーグタイム、伊藤ゆりちゃん、荒井さんなど多くの知り合いと忙しく楽しい視察となった。
東京プリンスホテルで日立ITユーザー会、2012年キックオフ講演会にお招きいただいた。勝つためのリーダーシップとチームワーク 、というテーマでお話させていただいた。講演終了後、懇親会に参加させていただいてサッカーの奥深い話もでて楽しい時間となった。写真はユーザー会、事務局の皆さんと記念の一枚。東京プリンスホテルは代表チームでよくお世話になったホテルでたくさんの思い出が詰まっている。
日本代表の用具を97年から担当する麻生君と99年から担当する山根君と会食。日本代表の戦いを見続けてきた彼らの歴史も奥深い。いくつもの世界大会で選手を支えドレッシングルームの中での出来事をとうして世界基準を知っている二人。絶妙の選手との距離感も経験が成せる技。楽しい話で充実した時間をすごした。
2012年5月10日
ボルトンのリーボックスタジアムの一戦。18位ボルトンは残り2試合に残留をかける厳しい立場、宮市にとってもストレス、プレッシャーともに想像以上のものがあるだろう。ここを乗り越えて逞しく成長してほしい。最後まで努力し続けた者に、運が転がって来る事がある。ロスタイムまで見応えのある凄い試合となった。実況の横井アナとのプレミア初コンビでの放送。