Category Archives: 今日の一枚

クラブユース U18

群馬県前橋市などで開催されているクラブユースU18大会に伺いました。
年々、会場整備も進んで環境は良くなっています。
この日は雨と曇りの天気で、気温が下がりプレーする選手には悪くない条件でした。
青春時代の思い出に残る通過点としての濃密な時間。
この大会と群馬県での喜び、幸せ、惨めさが、選手を成長させてくれるはずです。
サッカーで人が出会う町、群馬となるような、雰囲気が出てきました。
多くのサッカーファミリーと会話を楽しみました。

神戸モザイク

神戸に伺いました。
早朝の講演のため前泊でしたので知人と会食をし有意義な時間を過ごしました。
チームでも練習施設で昼食を取り、午後に2度目の練習を行うことがあります。
フィジカルのレベルアップには欠かせない、トレーニングと食事。食事にはもう一つの側面として、コミュニケーションの効果が期待できます。
チームでは円卓を採用して、皆んなの表情が確認できるように工夫してきました。
写真はモザイクと港の様子です。

小倉城

北九州に伺いました。
写真は小倉城です。
北九州はギラバンツの試合で伺う機会がありますが、なかなか市内をゆっくりする時間はとれません。
今回は小倉城まで散歩してみました。
やらなければならないこと、がいっぱいで忙しいのではない。
「やりたいこと」がいっぱいで忙しいから楽しんでいます。
仕事を片付ける。確かに忙しいがその忙しさは、実は快楽であり、不快ではない。
一番のストレス発散法は、いい仕事することだと感じます。

 

天文館

鹿児島に伺いました。
サッカーの仕事のおかげで旅を楽しんでいます。
国内も常に動いていると感じます。
ひとりで生きることがうらやましい時代。
ひとりで、颯爽と生きている人はカッコいいと、見えます。
食事に行く途中でしろくまを発見しました。
写真がその一枚です。
キャンプでは鹿児島で、美味しい料理を満喫してきました。
年末には全日本少年大会で天文館も賑わいます。
保護者の皆さんへの子供たちからのプレゼントなのかもしれません。

東京駅丸の内

進化を続ける東京丸の内。
仕事で丸の内を訪れました。
散策をしてみましたが、東京駅とステーションホテルと広場から皇居につながるスペースが見事な姿を見せてきました。
東京五輪に向けて、またアピールできる存在感ある場所になりそうです。
この事業を手がける皆さんの熱意が伝わってきます。
植栽もこれからの成長が楽しみです。

ドイツ1-0チリ

サンクトペテルブルクの夜です。
コンフェデの決勝はドイツ1-0チリという結果になりました。
成熟のチリが序盤から圧倒しながら、ドイツに最初のチャンスを決められた先制点が大きくのしかかる、決勝らしい試合となりました。
ワールドカップに向けてドイツの若者が一試合一試合成長する姿が眩しく映りました。
写真はクロージングセレモニーの一枚です。

サンクトペテルブルク

コンフェデの決勝の舞台です。
ドイツとチリの決勝を前に両チームの会見がありスタジアムに伺いました。
レーブ監督の会見からは、競争と成長を計画的に進める姿勢を感じました。
チリ、ビダル選手は南米王者のプライドと覚悟が伝わってきました。
楽しみです。
ソチからサンクトペテルブルクまで、2000kmの北上は気候も大きく変わりました。
Tシャツからダウンコートへと冬の防寒体制です。
スタジアム内は可動式の屋根があり、素晴らしい施設です。
チリ史上最強チームとなる新たな歴史か、2004年からチームにかかわり続けるレーブ監督の育成、成長の勝利か。
写真はサンクトペテルブルクの決勝の舞台で、ゼニトのホームでもあります。

Sochi

ロシア有数のリゾート地、ソチです。
モスクワから南へ1700km、黒海に面した冬季オリンピックの開会式、閉会式の会場が写真の一枚です。
このスタジアムがコンフェデのドイツメキシコの準決勝会場です。
今は、47000人収容の立派な専用スタジアムです。
ロシア中から観光客が殺到するこの時期は賑わっています。
5月〜10月が海水浴シーズンだそうです。
ビーチもホテルのプールも子供や若者で華やかで、モスクワとは違う国といった印象です。

ビデオレフリー

モスクワです。
チリvsオーストラリアの試合を視察しました。
決勝トーナメントをかけて激しく、オーストラリアが仕掛ける前半から、後半のチリの巻き返しと見ごたえのある試合でした。
ゲームの激しさ、スピード感があるなか、ビデオ判定がトーンを下げることが気になりました。
場内には、写真のよう表示か出るケースとそうではないケースがありました。
得点、退場、などシビアなケースが対象なだけにスタジアム内の感情をどう満足させるか、進化に期待します。

ロシア

コンフェデレーションズ、カップ、ロシア2017。
多くの日本人にとってロシアは遠い存在だったと思います。
ソ連崩壊から四半世紀、ロシアはどう変わったのか楽しみです。
数年前までモスクワは滞在費が世界で最も高い町の一つといわれていたそうです。
今は、ルーブル安の影響で以前に比べると、宿泊料金は断然安く感じられるようになっています。
写真右の塔のあるホテルは、スターリン・クラシックで知られるかつての「ウクライナ」ホテルを改修してオープンしたラディソン・ロイヤルホテル、です。
歴史的建築の価値は高く、当時の豪華さをよみがらせています。
歴史を心から感じられる、コンフェデレーションズ杯となりそうです。