Category Archives: 今日の一枚

三重県のいなべ市を訪れました。
いなべ市へは初めて伺いましたが、桑名駅から車で40分ほどの旅となりました。
PTA連合会のお招きで、子どもを伸ばす極意という内容での講演会です。
猿、鹿、猪などが住宅街にも現れると伺いました。
私には羨ましい話に聞こえますが、子どもの安全など現場は、たいへんなこともあるとのことです。
サッカーのスタイルは、全てに価値があります。
最高のディフェンスを持っていれば最高の攻撃ができる。
最高の攻撃を持っていれば、
最高の守備ができる。
東京といなべ市どちらにも可能性があると思います。
写真は桑名駅前の一枚。

ヤマハアカデミーのサポートをお願いしているミンコーチとの一枚です。
8才、10才のコースで活躍してくれています。
ベトナム人のコーチが直接伝えられるテンポはトレーニングに集中力をもたらしてくれています。
日本のメニューを日本人コーチとベトナム人コーチが上手く機能させてくれ、4年目の継続の成果だと感じています。
暑さ厳しいハノイ滞在を楽しんでいます。

いつも大変お世話になっております、ヤマハアカデミーの仕事でハノイ滞在中です。
おかげさまで順調に4年目の活動を展開中です。
ベトナムサッカー協会のトレーニング施設で毎朝楽しい時間を過ごしつつ、子供達の成長を見守っています。
ベトナム代表監督は男女ともに、日本人が務めています。
写真は女子代表監督の乗松さんとの一枚です。
ハノイの日本レストランで昼食をご一緒して情報交換させていただきました。

ヤマハアカデミー、ハノイは3週目に入りました。
この日は6歳の子供達を2グループ7時と9時でのトレーニング。
ベトナムの子供達の才能、向上心などは可能性がある。
6歳では日本の子供達に、負けず劣らずのレベルにある。
日々発展を続けるベトナムは、着々と未来が開けている。
サッカーは、会議室では進化を読み解けない、全ては現場にある。
長期的かつ積極的に、熱意を持って取り組んでいる。
写真はU6のトレーニングの一枚。

アカデミーの仕事から日本に戻りました。
理事会があり静岡で会議です。
2日間の滞在でハノイに戻るスケジュールです。
NHK.BSでなでしこジャパンのオランダ戦、勝利を見届けて成田空港に向かいました。
初めてリムジンバスで移動しましたが、かなり便利だと感じました、新宿までタクシーでそこからリムジンバス。
スーツケースを運ぶ負担がなくて快適です。
写真はリムジンバスからの新宿の景色です。

Vリーグの強豪、ソンナム ゲアンのあるビン市でのヤマハアカデミーのセレクションを実施しました。
40度に近い気温のなか朝7時にはたくさんの子供達が集まり熱気に溢れる会場となりました。
遠く1000キロも離れたところから参加してくれた親子もあり、意欲や情熱が伝わってきました。
ベトナムのスタッフ、コーチ、通訳、も慣れて軌道に乗って来ています。
このスタッフの成長がこのイベントを支えてくれています。
4年目で大きな注目を集めていり実感があります。注目の高さがスタッフのモチベーションや集中力に繋がっています。
充実のビン市での一枚です。

ヤマハアカデミーの仕事でベトナムを訪れています。
首都ハノイの成長は著しい。
空港は日本の援助で近代化、高速道路も空港から市内まで完成して時間が短縮した。
日系企業も増加の一途で活況を呈している。
日本人の増加で日本食レストランも充実している。
この日は路地なかにある日本食レストランで会食、ベトナムにいることを忘れてしまうほどの居心地のよさです。
写真がレストラン前の路地。

アジアを勝ち抜く難しさ。
痛恨のドロー発進となったロシアへの冒険の旅。
言い古された警鐘は重々承知していたはず、しかし、まさかが起きた。
522試合の日本選手たちの試合を見て休みなく仕事をしていると胸を張った監督。
謙虚にシンガポールの試合も50試合見ていれば違う結果になっていたと思います。
アジアと世界、両方の準備を期待したい。
3月の監督交代、3ヶ月では準備する時間が足りなかった。
現段階で何も失ったわけではない。
うまい選手ではなく、自信のある選手が勝利する。自信を持って成長していけば一体感も出てくる。9月に期待したい。
写真は埼玉スタジアム2002ゴール裏からの一枚。
このサポーターの皆さんからは本当に意欲、情熱、魂が伝わってくる。

講演の仕事で新潟市を訪れました。
アルビレックスの中継や視察で毎年、何度か新潟には伺いますが駅前は年々整備され綺麗に使いやすくなっています。
歩道も広くなっているスタジアム側は歩き易いと感じます。
講演終了後は新潟駅まで歩いて戻り、日ごろの運動不足を少しでも解消しようと小さな努力をしています。
写真は新潟散歩の途中での一枚です。

高度な集中力を発揮した日本が4発で快勝した。
縦に速いパスが通り、選手たちが裏を狙う、縦への意識がピッチで次々に描かれた。
数年前からやってきた方法を抜本的に変えたスタイルは世界基準のデータを意識していると言える。
ポゼッションより裏を狙う、日本サッカーが攻撃的に進化していることを証明した。
日本4-0イラク
写真は日産スタジアムでの一枚。