Jリーグを代表する両チームの試合を視察しました。4万人を超える観客で盛り上がりを見せた。失点の少ない両チームがしっかりした守備をベースに戦い、先制点が重い内容は緊張感があった。データどうりの内容で楽しめた。データと分析力を活用してワールドカップ優勝を手に入れることになったドイツから学べる事は多い。正しいプロセスは、どれだけ準備したか。準備力、これに尽きる。写真は日産スタジアムでの一枚。
2014年11月7日
鳥栖と神戸の中継でベストアメニティスタジアムを訪れました。最高の形。最後まで諦めない力で劇的な試合となりました。データは戦力を最大限に活かし、相手を封じる大きな力になる。優れた監督は、有益なデータをチームに示す。そして、選手の行動を変える。感動するデータを示すことで、人を変える、そして組織も変える。写真は、試合前に行なわれた鳥栖サポーターの幸せなお二人との一枚。お二人のセレモニーが、精神的な大きな拠り所となったのだと思います。おめでとうございます。
2014年11月4日
Jリーグ関係者の皆さんとの会食で代々木上原を訪れました。ハロウィンのイベントでたいへんな賑わいでした。子ども達の元気な様子に気持ちが温まります。ハロウィンとはまったく関係のない集まりですがJリーグのヒントが子ども達の歓声や笑顔にはある。ベルマーレの大倉社長には有意義な素晴らしい話をいただきました。写真は代々木上原の商店街での一枚。
2014年11月3日
静岡へ伺いました。ご挨拶で東京から静岡へ、その後沼津、三島へ移動する旅は見慣れた景色ではありますが、四季おりおりの表情の変化が楽しくもあります。写真は雄大な世界遺産、富士山の一枚。富士山の湧水の恵みに感謝です。
2014年11月1日
戸塚 啓さんと共著で本をだしました。データスタジアムさんの協力で深い内容です。2014ブラジルワールドカップのテクニカルレポートとして目を通していただければ幸いです。成功は誰でもできないかも知れませんが、成長は誰にでもできる。敗戦から何を学び、何を未来に繋げて行くのか。そんなヒントが、データから読みとれる一冊です。
2014年10月28日
宮城県総合運動公園 ひとめぼれスタジアム宮城。NHKジュニアサッカー教室で仙台を訪れ、思い出のワールドカップスタジアムで子ども達と気持ちの良い汗を流した。スタジアム内には2002年の日韓ワールドカップの写真もあり歴史の一ページを懐かしむと同時に熱い日々を思いだしました。素晴らしいピッチに子ども達、コーチ、監督、保護者の皆さんも喜んでいました。勝利に近道はない。 魔法のレシピもない。我々は人を育てるしかない。写真はひとめぼれスタジアムでの一枚。
2014年10月27日
講演の仕事で逗子へ。新宿から湘南新宿ラインで逗子まで約一時間。鎌倉辺りは小京都といった風景で車窓からの景色を楽しみながらの旅となりました。宇都宮から逗子行きの電車で、ますます便利な首都圏の鉄道である。世界最高の質は、我々の生活を豊かに支えてくれる。サッカーの仕事のおかげで、旅や移動にはタフになりました。写真は逗子駅での一枚。
2014年10月25日
打ち合わせなどで浜松を訪れました。3時間の滞在と、とんぼ返りの移動でしたが懐かしい景色に心が和む。音楽の街らしく駅前の噴水がリズムに合わせて吹き上がる様子がまた、誇らしげ。論理や合理だけでは、人間は動かない。先祖の築いた偉大な文明を継承することで、奥深い自信を持つことができる。音楽の街の香りが漂う駅前から浜松の誇りを感じる旅となりました。写真は浜松駅前での一枚。
2014年10月24日
ベストアメニティスタジアムのサガン鳥栖とセレッソ大阪の試合の中継で佐賀県鳥栖市を訪れました。羽田空港から福岡空港へ、そこからは車で1時間ほどでスタジアムに到着。鳥栖は東京からは便利なスタジアムと言える。目標は違う両チームの熱いメンタルが試合を盛り上げた。仕事で成功した人間はまた、やり直す才能がある。人は追いつめられて初めて知恵を出す。と言われる。セレッソ大阪のこれからに期待している。帰りに定番の明太子を購入しました。写真はその一枚。
2014年10月20日
長野県の飯田市を訪れました。新宿から特急電車で2時間と少しで茅野駅に到着しそこからは車て中央高速道路を南下しつ行く旅。飯田市はリニアの開業に向けて明るい。開業すれば、品川は30分もかからない通勤圏となる。楽しい話をたくさん伺いました。写真は道中の諏訪湖の一枚。
2014年10月19日