アルゼンチンとイラン戦を担当。ベロオリゾンテの市街地に宿泊中。アルゼンチンサポーターは25000人ほどベロオリゾンテに宿泊しているらしい。ホテル近くのレストランでアルゼンチンサポーターといっしょになり撮った写真が今日の一枚。深夜まで広場で盛り上がっていたパワーに大きなエネルギーを感じる。
2014年6月21日
ギリシャ戦終了後、ナタルからベロオリゾンテに移動した。深夜便で朝7時前に到着した。アルゼンチンとイラン戦の中継を担当する。ベロオリゾンテは標高800m以上でナタルに比べるとかなり気温が低い、昼間は暖かくなるというが湿度も低く過ごしやすい。街並みもきれいに整備され、落ち着いた雰囲気はヨーロッパのよう。写真は宿泊ホテルの前からの一枚。
2014年6月20日
ギリシャ戦の会場ナタル。日本人サポーターの皆さんにも市街地でもお会いする機会が増えて雰囲気が整ってきた。セントロから少し離れたポンタ・ネグラ海岸近くのホテルに滞在中。ホテル近くを散歩中の一枚が今日の写真です。Tシャツやハンモックなど民芸品市場もある。ギリシャとの決戦を前にリフレッシュした。写真奥の砂丘はサンドスキーヤーで賑わっている。雰囲気のあるレストランやカフェなど充実のエリアである。
2014年6月19日
ナタルに滞在中です。ガーナとアメリカの試合を担当しました。サポーターが2万人はブラジルに訪れていると言われているアメリカ。昼食のレストランでアメリカのサポーターといっしょになり撮った写真が今日の一枚。レストランはどこも多くのアメリカ人で大混雑となった。試合もアメリカの劇的勝利となりサポーターの8年越しの祈りが届いた。松野アナとの一枚。
2014年6月17日
試合の中継の為にハードな移動をこなしている。たまにある時間にレストランで英気を養っている。ディレクターの小川さんの素晴らしい調整で楽しみながら充実した旅となっている。ブラジルワールドカップでも衣食住は大事。写真がメンバーで小川さん、神戸さん、松野さん、吉松さん、現地コーディネーターの神戸さんからの情報でブラジル生活は完璧です。
2014年6月16日
ブラジル料理に挑戦中。モランガはカボチャの料理。写真のカボチャの中にはエビなど魚介類が入っている。鉄板が暖まっていて、となりのリゾットも暖かい。レシフェは北東部の海岸線エリアで魚介類が豊富でお店も多い。長丁場のワールドカップ、栄養補給はいい仕事をする為には重要なファクター。ギリシャ戦に向けて気持ちを切り換えて臨みたい。
2014年6月15日
ワールドカップを楽しんでいる。ブラジルは世界第5位の国土を有する、北東部のナタル、レシフェと南のサンパウロでは気候、気温も大きく異なる。試合の内容にも影響を与えるのは間違いない。ワールドカップでは移動は乗り越えなければならない壁。レシフェはベルナンブコ州の州都で人口156万人。メキシコ戦のあとナタルからレシフェに移動して日本戦を視察。写真はコンフェデの時のレシフェのシールを貼ったスーツケース。
2014年6月14日
ブラジル北東部のナタル。人口、81万人のビーチリゾート地。メキシコとカメルーンの中継で訪れている。美しい砂丘は人々を魅了する。ドゥーナススタジアムは4万人収容、しかし、スタジアム周辺の道路、駐車場はいまだ工事中で開幕戦には間に合わないと思われる。ドゥーナスは砂丘という意味。開幕戦はシステムがどう機能するか、試合の解説以外の力量も問われる放送となる。新たな歴史に遭遇できるドゥーナススタジアムの開幕戦を楽しみにしております。写真がドゥーナススタジアム。
2014年6月13日
サッカー王国・ブラジルという最高の舞台に世界の強豪が集結し、始まる熱き頂上決戦。決勝の舞台マラカナンスタジアムへ一ヶ月後に登場する2チームはどこか?困難なことに、いどむ事で成長する。成長し、逞しく変化を遂げた2チームがこのマラカナンで歴史を作る。写真のマンホールも歴史の1ページを見届ける。
2014年6月12日
リオデジャネイロのシンボル、海抜709mの絶壁の頂に建つキリスト像は1931年に建造された。像の高さは38m。コルコバードに登ると、リオ全体を箱庭のように見渡すことができる。雄大でしかも繊細な景観は息を呑むほどに美しく、神の創造を感じる。ちなみにリオデジャネイロとは「1月の川」という意味。
2014年6月11日