Category Archives: 今日の一枚

愛鷹運動公園

アスルクラロ沼津のトレーニングを視察。 まだまだ、十分な環境ではないなかで選手は本当に頑張りを見せている。 成功は誰でも手にできるわけではない。 しかし、誰でも成長はできる。 自分自身の到達できうる最高到達点まで行けた時こそが人生での一つの成功だと思います。 スポーツから学ぶ、人生の幸せ、惨めさ、喜び、失望感。 スポーツから人生を学ぶ。 大切なのは勝つことではない。大切なのは挑戦することである。

深読みサッカー論

常にはない世界だからこそ、世紀の番狂わせ、おとぎ話のような出来事が起こる余地が残されている。
それもまたワールドカップの楽しみだろう。
そういう大乱を起こす可能性は日本にもあると思っている。
プロローグより。
武智さんと共著で、深読みサッカー論を出版することになりました。
4月10日、発売です。
日本ならやれる。
サッカーの魅力を少しでもお伝えできればと思います。

最強ボランティア

アスルクラロ沼津とマルヤス工業の試合の応援に駆けつけた。
アスルクラロのホームゲームの運営サポートをアスルクラロシニアの皆さんに協力していただいている。
本当に頼りになる最強ボランティアである。
他にも多くのボランティアの皆さん皆さんに支えられてスタートしたJFLの戦いは、まだまだ完全ではないが、上を目指す一体感が町にはある。
目には見えない心の絆が生きる喜びなのかもしれない。
幾つになってもサッカーを通じて、夢を見れる町にできると確信している。
2400人を超える入場者で盛り上がりを見せた。
写真は試合後のシニアのメンバーとの一枚。

レッズ 見事な再出発

新しいレッズの出発を見届けるために埼玉スタジアムを訪れた。
ヤマザキナビスコカップ、予選リーグ第2節  浦和×大宮の試合は素晴らしい雰囲気と緊張感のなか行われた。
両チームが持ち味を出して見応えがあった。
関係者の皆さんからも話を聞くことができ、充実した時間となった。
多くの素晴らしいサポーターがチームをそしてサッカーを支えてくれていることを実感した選手達が、また輝くプレーを見せてくれることが、未来に繋がると思います。
素晴らしい再出発に拍手を送ります。

ACLグループH

等々力競技場で川崎フロンターレとウエスト・シドニー・ワンダラーズとの試合を視察。
決勝トーナメントへ向けての2位3位の直接対決となった試合に平日にもかかわらず、1万1000人が駆けつけた。
シドニー・ワンダラーズには小野伸二選手がおりファンを楽しませた。
川崎は中村、大島のボランチコンビが見事な連携でゲームをコントロールしていた。
写真は現在改修中の競技場の仮のゲート。

ダンヒル銀座本店

春の訪れを感じる気候に心も温まる。
テレビや撮影の仕事もあるので、ファッションにはどうしても気を配ることになるが、ほとんどダンヒルの皆さんに任せきりである。
多くのサッカー関係者がお世話になっているが、今年はワールドカップイヤーどんな代表スーツか楽しみにしているファンも多いと思います。
お店にはオシャレなカフェや散髪もできるし素晴らしい空間が癒しを与えてくれる。
写真はいつもお世話になっている皆さんとの一枚。

香川アシスト

マンUとアストンビラの試合を中継。
マタ、ルーニーとのテンポのいいボール回しでチームにリズムを作り出す仕事はさすが、香川というプレーで安心できる。
ワールドカップまで100日を切っていよいよ選手のコンディションが気になる時期ではある。
香川の素晴らしいアシストもあり楽しい中継となった。
深夜にもかかわらず、充実感のある放送になり写真も笑顔が多い。
次節も期待できそうです。

序盤の大勝負

J1、5節 横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ。
日産スタジアムに27764人の来場者が訪れた、序盤の大勝負。
3位マリノスと首位鹿島の試合でたくさんのメディアの皆さんで席が埋まる賑わいぶりに、何か今年のJリーグに勢いが戻りつつある感触がある。
見応えのある雰囲気と内容に両チームのポテンシャルの高さを感じる視察となった。
日本代表関係者も視察に訪れて最終選考に向けしびれる季節がやって来たが怪我人が出て最後まで心配なところと逆に若い才能にも可能性が期待できる楽しみもある。
日産スタジアムでの一枚。

レンタル犬

代々木公園近くでレンタル犬のお店を見つけた。
代々木公園にはドッグランもあり、時々散歩に出かけると犬ずれの方々をよく見かけるが、その散歩の途中で見つけたのが写真のお店。
ふれあい犬とは人間の心を癒してくれるための犬の貸し出しだと思いますが、事業として成り立つほどとは、少し驚きました。
人材育成は心をつかまなければ何も始められない。
指導者は人、物すべての価値を正しく知らなければならない。
そうした価値判断ができることが、指導者としてきわめて大切だと感じる散歩となった。

東京アメリカンクラブ

仕事で港区麻布台にある東京アメリカンクラブを訪れた。
地下鉄麻布十番駅から徒歩圏内、ロシア連邦大使館の隣に位置する素晴らしい施設。
世界をリードするロシアとアメリカに関係する両施設が隣接している意外な感じもするが、事実である。
共存できるかはサッカー界でも重要なテーマであるが、共存ではなく、どちらか1人を選ぶとなると、これは難しい決断になる。
ピッチ上で自分の片腕になるコーチのような選手が必要だと思っている監督は多い。
リーダーは人間的にポジティブで信頼され、チームの方向性を示すのが、本物のリーダーである。
写真はアメリカンクラブの入り口での一枚。