Category Archives: 今日の一枚

ヴァンフォーレ甲府と横浜マリノスのJリーグ第4節が山梨中銀スタジアムで行われた。
最高の天候に試合も集中力の高いゲームとなった。
大雪被害の影響でスタジアムへ来ることができないサポーターのためにと熱い心で結束力を見せたヴァンフォーレのプレーが印象に残る試合である。
地元企業のサポートでスタジアムの中だけでなく、外も賑わいのある雰囲気が最高の小瀬スポーツ公園。
写真はヴァンフォーレ甲府サポーターとサポート企業の看板。

アスルクラロ沼津のトレーニングを視察。
新東名、沼津長泉インターから伊豆縦貫道長泉インター経由ですぐのクレマチスの丘での練習。          
車で7時半に東京を出発して3号池尻インターから朝9時からのトレーニングに向かった。
約100キロの距離なので丁度トレーニング開始に間に合うことができた。
風も無く、気温も春らしいトレーニング日和で気持ちのいい空気をたっぷりと吸った。
まだ、課題も多いクラブではあるが着実に成長している、
一つひとつ課題を乗り越えるたびに成長できる環境を喜ぶべきかもしれない、成長し続けた先に成功がある。
写真は富士山とトレーニング風景。

神奈川県大和市を訪れた。
新宿駅からロマンスカーで約1時間である。
宅地建物取引業協会のお招きで講演をさせていただいた。
控え室で打ち合わせなどの他、地元海老名市、綾瀬市、大和市市、などの楽しい会話で盛り上がった。
なでしこジャパンのメンバーもこちらの出身も多い。
写真の、「連山もなか」に春夏秋冬…四季の風景が美しい、丹沢連峰に想いを馳せて。と書かれていた。
そんな景色に見守られて素晴らしい選手が育ってきたのだと思う。
講演後、栗入りもなかを美味しくいただきました。

小田急線梅田駅から徒歩数分の国士舘大学ミレニアムホールでシンポジウムが開催され参加させていただいた。
「スポーツにおける真の勝利とは」の内容で柔道の斉藤仁、国士舘大学教授とバレーボールのヨーコ・ゼッターランド嘉悦大学准教授と3人でシンポジウム。
望月浩一郎、弁護士の日本スポーツ法学会会長の基調講演なとチームや指導者に勉強になる内容である。
写真はボールの前での一枚。

C大阪とブリラムの試合を長居スタジアムで観戦。
アジアチャンピオンズリーグの第3節でC大阪が初勝利を挙げた。
10年南アフリカW杯のMVP&得点王のウルグアイ代表のディエゴ・フォルランが移籍後初ゴール。
フォルランの抜群の動き出しに才能溢れる若手がかみ合ってきたセレッソが楽しみになってきた。
ピッチの内外での振る舞いも素晴らしいと聞くフォルランからタレント達が何を学ぶのかも注目して行きたい。
楽しい大阪の旅が続く。
写真は長居スタジアム。

研修の講師の仕事で小田原ヒルトンホテルを訪れた。
新宿駅から小田急ロマンスカーで小田原へ1時間と少しの時間で到着。
小田原や箱根へはロマンスカーを利用して移動することが多い、停車駅も少なくゆったりとできるのでコーヒーをいただきながら過ごす。
この日もマネージャーとくつろげる移動時間を有効活用して打ち合わせも捗った。
外資系の企業の皆さんで同時通訳も入って充実した仕事となった。
写真はヒルトンホテルの中庭。

中国スーパーリーグで新記録となる3年連続優勝を6試合も残して決めた広州恒大。
ACL横浜マリノスとの試合を日産スタジアムで視察。
広州の指揮をとるのは、世界的にその名を知られたマルチェロリッピ監督。
前線には得点力のあるブラジル人コンビにイタリア代表、ディアマンティなど有能なタレントを配している。
ACLは見応えのある試合が増えている。
マリノスとの試合も迫力はJリーグを上回るものだった。
日産スタジアムでの一枚。

アジアチャンピオンズリーグ。
C大阪と山東の試合を長居スタジアムで視察。
久しぶりに梅田駅から御堂筋線で長居まで移動してスタジアムに向かいサポーターの雰囲気を感じることができた。
山東のFWのブラジル人コンビに主導権を握られて厳しい入りとなった前半が悔やまれる試合となった。
今シーズンはなんとか、ひとつでも多く決勝トーナメントへ進んでほしい。
試合前の一枚。

コンサドーレ札幌ホーム開幕戦
第2節 モンテディオ山形との試合で札幌ドームを訪れた。
的確な補強で自動昇格圏内を目指すコンサドーレは今シーズン楽しみ。
ドームならではの開幕戦のセレモニーの雰囲気も最高である。
まだ氷点下の外気温ではあるが、ドームのなかは快適な気温で中継もなんの問題もありません。
試合後は野々村社長、山形監督の石崎さん、石井強化部長などと立ち話ではあるが挨拶させていただいた。
帰りは中山雅史さんと一緒の便で有意義な時間が取れた。
試合前の札幌ドームでの一枚。

愛鷹運動公園でのアスルクラロ沼津と静岡大学とのトレーニングマッチを視察。
後10日程に迫って来たJFL開幕戦に向けて順調に仕上がりつつあるアスルの連携が良くなっていた。
経験値の高い望月監督がチームを上手くコントロールして成長させてくれている。
行徳監督が率いる静大は本当にこれからが楽しみである。
プロとして、サッカーを職業にする事は、楽しく美しいプライペートを放棄することになる。
サッカーが人生の一部と考える覚悟がプロということだと考える。
写真は愛鷹運動公園での一枚。