Category Archives: 今日の一枚

VINO ITALIA

師走ともなれば、ついテンポも上がってしまうもの、急がないことで熟成できる物も味もある。
人の味は、辛抱の味。
育成と勝利は相反する仕事ではあるが答えがないから、また楽しめる。指導者として携わってきた選手の成長は生涯に渡って達成感や満足感を味合わせてくれる。
目先の勝利より10年後、20年後、100年後の未来のために人を育てる!
先日の甲府収穫祭でのお礼に中田英寿さんからプレゼントしてもらったパルマのワインが独特で、今までに経験のない味で大満足。
写真がそのワイン。

アークヒルズ

日本ブラジル中央協会の忘年会。
港区赤坂のアークヒルズでのパーティーに出席。
来年のワールドカップ、2016リオデジャネイロ  オリンピックと活気づくブラジル。
ブラジルとつながりのある皆様とのパーティーで有意義な情報をゲットして来年の中継にも活かせそう。
計画を持つと正しい努力と希望が生まれる。
写真はアークヒルズでの一枚。

ファルマバレー

富士・箱根・伊豆のポテンシャルから地活ビジネスのヒントを探る。
地域ダイナミズムセミナーで三島を訪れた。
日本大学  三島駅前の北口校舎での地元の皆様で満席となった。
通い慣れた駅前で高校時代を思い出すが今だにサッカーの仕事に携わることができているのは幸せである。
改めて地元のパワーにふれ、元気がでる。
写真は三島駅北口からの一枚。
久しぶりの世界遺産、富士山は綺麗な姿だった。

忘年会

渋谷区初台で忘年会。
運命を左右するワールドカップ本大会の組み合わせが決まった。
Jリーグは広島の逆転優勝で閉幕。
話題は盛りだくさんではあるが、スポーツ、経済、講演、と仕事仲間がメインの忘年会は、感謝ばかりである。
ワールドカップはコートジボワール、ギリシャ、コロンビアとどう戦い、準備はどうなるのか?
代表でプレーする選手から、物凄い責任感みたいなものを感じる事が頼もしい。
和食で日本の味を堪能しながらの楽しい時間である。

履正社高校

高校選手権、大阪代表の履正社高校のトレーニングで茨木市を訪れた。
素晴らしいトレーニング施設でクラブハウスも整った環境で生徒はのびのびとしている。
平野先生、上原先生とも楽しい時間となり正月の試合が楽しみである。
天候にも恵まれ充実した二日間でプーマジャパンの松本様の日程調整に感謝です。
最激戦区大阪代表で本当に質の高いプレーヤーが多い。
日本代表を支えてきた高校サッカー選手権が果たす役割は大きい。今年も楽しみにしている。

ジュリアーノ ヴァンジ

イタリアの彫刻家
東京丸の内の並木道にあるジュリアーノ  ヴァンジの彫刻、「追憶」
出張で東京駅に行く途中で時間があったので、タクシーを早めに降車して丸の内を歩いていると好きなヴァンジの彫刻を発見して撮った写真がこの一枚。
外国人の観光客が増える観光都市でもある東京だが東京駅周辺が結構楽しい刺激がある。
小さな発見ではあるが心に響くものがある。
要するにモチベーションは自分自身で高めるもので、自身の意志でやることは疲れない。
楽しい小散歩で満足感は大きい。

セレクション視察

アスルクラロのセレクション視察で沼津を訪れた。
Jリーグ参入へ向けて組織も大きく変わって行くが未来を見据えて確実に前進している。
地域のシンボルとしての存在感はまだまだではあるが、何ができるのか? 郷土のためにどうすればいいのか?考えるだけでもパワーが湧き出てくる。
選手達の熱い眼差しが人間としてチャレンジすることの大切さを改めて感じさせてくれる。
失敗とはチャレンジしない事。
リスクを冒せ、恐れることはない。
そんな事を感じる一日となった。
アスルクラロ、トレーニング場での一枚。

明治神宮外苑

見事なイチョウの黄葉を見せる明治神宮外苑は平日でも多くの見物客で賑わっている。
絵画館に向かう、この銀杏並木は本当に絵になる景色である。
青山一丁目での打ち合わせまで少し時間があったので銀杏並木を散歩して気分転換と思ったが人の多さと、この雰囲気にスーツ姿は皆さんの迷惑だと判断して断念した。
先人達が未来のために作ってきたこの景色や雰囲気が我々現代人の心を癒してくれる。
四季折々の変化が日本の魅力の一つ、都会の紅葉もまた、楽しい。

甲府 収穫祭

3日間に渡り山梨県甲府市で開催されたオープンカレッジin甲府に参加させていただいた。
オープニングシンポジウムで、サッカーの世界地図をテーマにコラニー文化ホールの大ホールでのトークイベント。
山梨ゆかりの中田英寿さんの呼びかけで北澤豪さん、皆川新一さん、私、まとめ役の有働由美子さんのメンバーが集まっての深いトークとなった。
日本の才能、まるごと食べよう!   甲府収穫祭では他にも様々な著名人の皆さんが参加されて講師を務められていた。
写真はイベント終了後の一枚。

長居スタジアム

33節、セレッソ大阪と鹿島アントラーズの上位対決に36000人のサポーターで埋った長居スタジアム。
クルピ監督ホーム最終戦。
大迫、柿谷の日本代表アタッカー対決としても注目度の試合は最後までもつれる試合。
後半戦15試合で30ゴールともっともゴールの多い鹿島は攻撃力が安定している。
一方、セレッソ大阪は28失点ともっとも少ない守備の安定したチーム。
二人の若きストライカーが存在感を見せた価値ある試合となった。