Category Archives: 今日の一枚

浜松駅

講演で浜松を久しぶりに訪れた。
東京から新幹線、ひかりで1時間半で浜松に到着する。
静岡県教育関係者の皆さんに講演ということで、気持ちも引き締まる、人を育てない限り勝利は見えてこない、育成と勝利はは相反する仕事、方程式や答えはないと思う。
たくさんの失敗をした者がたくさんの成功を手にする。
育成とは祈りのようなもの。
サッカー人生、数々のチャレンジへの出発駅はこの浜松駅であった、ワールドユース、オリンピック、日本代表、Jリーグの試合、思い出深い景色に思いがこみ上げる。
写真は浜松駅前の一枚。

沼津第三中学

沼津キャッスルホテルで開催された第三中学の同窓会に参加。
60名以上の参加者で楽しい時間となった。
幹事の皆さんに感謝。
卒業時のクラスごとのテーブルが用意されており懐かしい話題で郷土愛が蘇る。
写真は3年G組のクラスのメンバーとの一枚。
歴史を振り返ると中学時代は実り多い時代だった。
日本人は秩序とか和の精神を上位におく価値観を持っている。
欧米人は自由、個人が上位にくる、日本代表は日本人でと確信する一日となった。

31節Jリーグタイム

いよいよJリーグも最終盤、残り4節となった。
横浜、浦和、広島、鹿島、C大阪の優勝争いはまだまだ、もつれそうで最終節まで持ち込まれそうな展開。得点王争いも日本人選手が上位に名を連ねる状況は歓迎である。
速報性と内容に明確なビジョンを掲げる、Jリーグタイムは制作メンバーがワクワクしてモチベーションが高いチームである。困難な状況での対処法を見ていれば、伸びしろがわかると言われるが、生放送はそんな醍醐味がある。
スタッフの皆さんとの一枚。

ウエスティン恵比寿

渋谷区恵比寿のウエスティンホテルで打ち合わせ。
恵比寿ガーデンヒルズはクリスマスイルミネーションに変わり冬が近い事を感じる。
写真はウエスティンホテルのロビーにあるクリスマスイルミネーション。
子ども達が記念写真を撮る姿をたくさん見かけたが、心が暖かくなる。
素晴らしい刺激を受けた子供達が成長する姿が楽しみである。
偉大なサッカー選手になるためにすべきことはひたすらサッカーを続けること。
様々な経験、刺激が子供達の未来の財産となる。

三浦 淳宏 引退試合

ニッパツ三ツ沢球技場での三浦淳宏引退試合に参加。
横浜フレンズとATSUフレンズに分かれての90分は三浦淳宏君にとっても思い出を整理し未来に向かうエネルギーになったと思う。
2010年シーズンを最後に引退し、指導者ライセンス取得など地道に前進しているATSUの今後も応援して行きたい。
現役選手やOBもたくさん駆けつけ素晴らしいお祭りとなってサポーターも喜んでくれたと思う。
監督を頼まれて選手のコンディションに気を使いつつ代表のメンバーともベンチで楽しい会話で盛り上がった。
写真は案内状と招待状。

サムデイ スポーツ

港区南青山でサムデイスポーツディビジョンの撮影がありスタジオを訪れた。
水泳の伊藤華英さんといっしょになり撮った一枚。
サッカー班のメンバーともいっしょになり楽しい時間となった。
通常あまりいっしょに仕事をする機会がないが何人か事務所のメンバーとも顔を会わせることができた。
プロの写真はやはり凄い。
完成が楽しみである。

ナビスコカップ決勝

国立競技場での特別なナビスコカップ決勝の舞台は46675人と大観衆が詰めかけた。
ボールを支配する浦和と精神的には主導権を渡さない柏の対照的なチームの興味深い対戦でもある。
総合力以上に一発勝負の瞬発力が勝敗のカギを握るような拮抗したゲームは見応えがある。
柏の臨機応変、柔軟性のある戦いぶりはACLでの厳しさから成長した証か?
タイトルの価値は分かっているという柏が一体感を見せた素晴らしい試合となった。
写真は柏サポーター。

アスルクラロ研修会

サンウェルぬまづ。
沼津健康福祉プラザで行われたアスルクラロの指導者研修会で講師を務めた。
札幌、新潟、高知、伊豆、などの参加者と合同研修会で有意義な意見交換と共通理解も進んだとおもわれる。
サンウェルぬまづは開放的で大小機能性の高い会場があり、効果的な研修となった。
新体操、テニス、サッカーを始め、スポーツ&カルチャースクールではバレーボール、陶芸教室、ハイキングクラブ、親子料理教室、など地域複合型スポーツクラブとして豊かな生活のサポートをして行きたい。新たなコミュニティの創出には写真のサンウェルぬまづのような施設の活用は不可欠である。

東明有美様

渋谷区千駄ヶ谷で打ち合わせ。
リーダーとフォロワー、それぞれの立場から、どのように関われば、良いチーム良い組織になるのか?
なでしこジャパンのキャプテンを務め、海外でもプレーした東明有美さんと対談の打ち合わせと取材を行った。
21世紀の競争社会は一歩先へ進める、勇気あるリーダーを求めている。
リーダーは責任を取り、リスクを負い、新しい道を示す者、そして周囲を奮起させ、フォロワーの美点を引き出せる事。
サッカーを基点にすることで、通常のマネージメントより、強力に動機づけ、引き込むことができると確信した。
打ち合わせ後の一枚。

87回関東大学サッカーリーグ

JR東日本カップ関東大学サッカーリーグの視察で駒沢公園を訪れた。
中央大学と国士舘大学の試合は母校国士舘大学が後半戦負けなしと、好調の勢いと、高い連動した動きで最後まで追い上げる頼もしいメンタルと団結力を見せてくれ、OBとしても誇らしく思える試合であった。
残り数試合、優勝争い、インカレ出場枠、残留争いと熱い試合が見られそうである。
サッカーは机上で戦術論を語るよりも感情的なスポーツであり、非常に複雑だと感じる視察となった。
写真は駒沢公園。