日産スタジアムでのフレンドリーマッチに65000人の観客があつまった。コンディションの差はあるにせよ、パス回しでは互角以上のマリノスがリズムを作る展開に日本人選手の成長を感じる試合となった。夏休みに入り子ども達にはサッカー夏祭りのイベントという印象である。最後までモツれる内容も、香川の登場も、サポーターを楽しませた素晴らしい思い出になったと思う。この試合以上の内容のJリーグの試合も、たくさんのお客様に見ていただく努力の余地がある
2013年7月30日
福岡を講演の仕事で訪れた。朝、東京発の便で福岡空港へ向かい、15時、福岡発の便で羽田空港に戻るスケジュール。博多の味を楽しむ時間も無かったが、空港で料亭稚加榮の明太子を購入した。博多の名物はたくさんあるが、私はもっぱらこの明太子にしている。次はなんとか料亭の食事を食べて帰りたいと思っている。
プーマサッカークリニックで山形中央高校を訪れた。後輩でもある木村監督のチームということもあり楽しい指導機会となり、選手達とも和んだ雰囲気でのトレーニングができた。夕食会にはモンテディオ山形のスタッフのメンバーも合流して有意義な交流となり、木村監督を盛り上げ、激励した。インターハイは福岡で開催される暑さ対策もポイント、ぜひ力を出し切ってほしい。会食メンバーでの一枚。
2013年7月22日
久しぶりに山形を訪れた。山形中央高校の指導で二日間山形に滞在、後輩達と温かい時間を過ごす。モンテディオ山形のクラブハウスに顔出した時に素晴らしい物を発見した、写真がこの一枚。モンテのスポンサー、JA山形の果汁100%ジュース、山形代表、初めての味覚を堪能した。柿やラフランス、桃、りんご、ぶどうなど山形ならではの品揃えに改めて山形の魅力を再認識した。
ヤマハキッズアカデミーもいよいよ最終日。一ヶ月半に及ぶトレーニングが終了し盛大にクロージングセレモニーが開催された、500人の参加者で充実した子ども達の表情に関係者の心も和んだ。メディア関係者の参加者も50人と今年は一段と注目度もアップした。来年度は更にバージョンアップして行くためのエネルギーを充電させていただく会ともなり、そのアイデアを生かしていきたい。写真は奮闘した渡辺チーフコーチと記念写真を撮る子どもと保護者の皆さん。
東京での仕事を終えて、ハノイに帰還しました。人口9000万人弱のベトナムは毎年、300万人ほど人口が増加している。ハノイの空港から市街地への鉄道での移動は存在しない。市民の足はモーターサイクルが圧倒的に多い。これから地下鉄、高速道路、電力、住宅などインフラ整備はますます活性化しそう。活気がある市街地は心、豊かに生活の向上目指して頑張る市民の意欲と熱気に溢れている。アジアの人口増加がアジアの時代を予感させる。ハノイ市街地での一枚。
2013年7月18日
強烈な暑さが続く東京ではあるがベトナム返りの体には問題はあまりない。仕事中の暑さ対策は水分と栄養が大切、ポカリをしっかり取っているトレーニング中は快調で気持ちいい汗をかける。夏バテ対策には睡眠も大切、熟睡することが出来れば体も頭もしっかり、リカバーして翌日の活力に繋がる。時差、暑熱、移動も熟睡でしっかり乗り越えている。講演で用意していただいた本や色紙にも快調にサインをさせていただいた。その一枚。
アカデミーの取材と収録でベトナムTVを訪れた。日々の子供達の頑張りや成長を暖かく放送していただきモチベーションのアップにつながっている。サッカーを通して人を育てることに興味を持っていただき、深い取材から、子供達が自信を深めていることを感じられる内容。ヤマハの北條さん、番組MC、通訳の皆さんとの一枚。
2013年7月12日
アカデミーも最終盤。動きづくり、ボールフィーリング、個人戦術、スモールゲームを通してチームワークをテーマにした内容へレベルを上げている。誉める、楽しい雰囲気。モデリング、プレータイムの確保、ハイタッチ、握手、子どものプレーを肯定的に捉える、などをキー ファクターに指導する。写真は指導計画案にそって打ち合わせを行う、渡辺チーフと元ベトナム代表選手のコーチ陣と通訳の皆さん。
ベトナム、ハノイでのヤマハアカデミーもいよいよ終盤。サッカーはFIFAのルールのもと国際基準が厳しい、ベトナムではサッカー選手として成長するとともに、人として世界に通じる人材を育てて行きたいと考えている。未来の大きな成功のために、少しづつ成長していくことが大切。アスルクラロの哲学を少しづつ伝えている。自分でできる事は自分で。ビブスを片付ける子供達。
2013年7月7日