2度目の挑戦は実に好調な滑り出しとなった、柏レイソル。かタールの審判団でこの試合は行われた。16強決定の可能性がある試合は堅守をベースに柏が落ち着いてゲームをコントロールしていった。韓国サッカーは展開が早くロングボールが多い、日本はパスサッカーがベース。アドバンテージのある柏が余裕をもったゲームプランで精神的にもゲームをコントロールしていった。審判団と柏レイソルの選手の一枚。
2013年4月12日
鳥栖、清水の試合後、福岡からの航空便が悪天候で欠航になってしまい福岡に後泊した。内山、酒井両アナウンサーとサムデイ、マネジャー村岡君とナイトゲームを観戦しながらの楽しい食事会となり有意義な時間を過ごした。写真は福岡国際マラソンで選手も泊まる老舗西鉄グランドホテルの庭での一枚。
Jリーグ第五節。サガン鳥栖と清水エスパルスの試合は雨中の一戦となったがピッチは問題なく素晴らしいコンディションで両チームのロングボール主体のサッカーが展開された。サガンらしい堅守で勝利を目指し、上昇気流に乗りたいこの試合は清水の堅守もありコンタクトの激しい迫力のある試合となった。写真は鳥栖のマッチデープログラム。
Jリーグ中継の準備で福岡で前泊となり、楽しい夕食の時間をすごした。旅の疲れを吹き飛ばしてくれる美味しい食事があるから思い出が深くなる。その土地ならではの味と人々の暖かさに心も温まる。何日もかけて仕込まれた味に感激した、ぜひまた訪れたいと思います。おでん安兵衛さんでの一枚。
ACL、グループ大三戦。浦和対全北現代の試合が埼スタで2万人を超えるサポーターを集め、行われた。浦和が立ち上がりからスピード溢れる攻撃力で現代を圧倒した。内容は圧勝、結果は大敗というグループリーグ突破には厳しい状況となったが成長はしている。平日の寒いコンディションのなか、2万人を超えるサポーターのパワーは凄い。
2013年4月4日
広島のホーム、ビックアーチでのアジアチャンピオンズリーグ、広島と浦項の試合を観戦。アジア王者に3度輝いた、韓国の雄、ポハンは国際舞台の経験も豊富で監督はファン・ソンフォ。高い連動性とリスクマネージメントされたハイプレス戦術は見事である。ブニョドコル、北京国安、浦項のグループはレベルが高い楽しいゲームになる。
代々木公園の花見客。都会の真ん中の代々木公園はやはり人気がある。若者や外国人が多く賑わいを見せていた。若さのエネルギーは凄い、ただこの日は肌寒くトイレが混雑していて大変そうでした。イベント、フットサル、花見、ジョギング、散歩、NHKホールもあり元気があるエリアで屋台もたくさんでていた。楽しい散歩となった。
2013年4月3日
東京の桜満開。渋谷区大山の緑道の桜も満開で春らしい雰囲気になった。日本独特の文化だと思われる花見は、自然の恵みと営みから我々に多くの刺激と感性を育ててくれる。春らんまんのこの季節は新しくスタートをきる人々に勇気やポジティブな刺激を与えてくれる、日本の四季と様々な行事は長い歴史から作りあげられた日本の心を伝えてくれる。
アスルクラロの理事会後、後輩や仲間と沼津インター近くのスペイン料理店で食事会。サッカーを中心にした話で静岡東部地域の未来を熱く語りあった。東京から100キロの距離で帰りはスムーズに帰ることができる。地元の食材を活かしたカルパッチョやパエリヤをいただき食の新鮮さと安全とふる里の恵みに改めて感謝。
アスルクラロのアドバイザーを務めている。子供達の夢をかなえるために、スポーツでつながる街づくりを目指している。静岡県東部地域のスポーツ活動の推進と普及を目的とした、総合型のスポーツクラブ。写真は地域の皆さんにサポートしいただいている、アスルクラロの自動販売機。