Category Archives: 今日の一枚

カシマスタジアム

前節接戦を落とした鹿島は、14節から続いた無敗試合が9でストップし、4位に後退した。
鹿島はリーグトップの通算44得点。
素早い攻守の切り替えで激しい試合となった。
ラスト15分、75~90分のゴールがリーグ1位と2位の対戦で最後まで緊張感がある試合。
Jリーグを、日本の生活水準くらいのレベルにしたい。そのくらい高いレベルにあるべきだと思う。
鹿島の柴崎世代にはJリーグのレベルアップの期待をしている。
中継資料の一枚。

データ

東久留米市へ伺いました。
東久留米経友会様、主催の文化講演会にお招きいただき、ブラジルワールドカップの話からリーダーの話まで、楽しい時間を市民の皆さんと共有した。
解説や講演会でもデータを武器にしている。
データは伝えるタイミング、順番にも意味がある。
データは数字に感情が結びつくと記憶に残る。
データは「伝えた」はまだ、途中経過でゴールはあくまで「伝わること」。
指導では、「データは押しつけない、相手が欲しいと思うまで待つ」失敗しながら現場で学びました。
現場は数字では動きません。
データは伝え方がすべてである。
最後はデータを活かす心と魂の話が必要になる。
年内にブラジルワールドカップのデータから日本代表と世界のサッカーを分析して出版する予定です。

くまもん

仕事で熊本へ伺いました。
旅や移動にはたくさんの刺激がある。
孤独と読者の時間としても活用している。
様々なアイデアが湧いてくるのも飛行機の中でということも多い。
孤独になって初めて人間は深い思考や物思いに沈むことが可能になる。
読書は昔もこれからも、教養を得るための唯一の方法だと考えている。
グローバルな人材が英語やITを駆使して世界へ出ていく。しかし最後は教養と人間性の勝負だと思う。
本物に触れて心が動かされる。
旅にはエネルギーが感じられるシーンや出会いが多い。
写真はくまもんとの一枚。

味の素スタジアム

Jリーグ、ディビジョン1。
FC東京とヴィッセル神戸の試合を味の素スタジアムで視察。
新しい日本代表の顔、東京の武藤、神戸の森岡両選手のプレーを楽しみに調布に向かった。
成功するかどうかなんて、結果に過ぎない。大事なのは、今。
毎日、意欲や情熱を持って過ごせているかどうかでしょう。
二人のプレーからは充実している状態が感じられて、これからもどう成長するのか楽しみにして行きたいと思います。
成長するために、前へと進むために、常に全力を出し尽くす先に成功がある。
写真は味の素スタジアムでの一枚。

POLA

六本木のANAインターコンチネンタルホテルで講演。
(株)ポーラ様のお招きで楽しい時間を過ごさせていただいた。
お礼にといただいた男性用の高級、B.A MENの洗顔ソープと美容液に感激して撮った一枚。
上質を知る男の選択。
いつまでも、若々しくありたい。
そんな男のために生まれたメンズスキンケア。
男の肌は、固く手ごわい。
そのうえ、加速度的にエイジングする。
この事実に、男の肌を見極めた、独自のバイオアクティブ理論で挑む。
スキンケアのひとときが、大人の男を格上げする。
と書かれている。
楽しみである。

城址公園

富山市内のホテルに宿泊。
城址公園がよく見える素晴らしいロケーションに大満足。
現在の城は、史跡、文化遺産、観光資源、公園、自然保護区と総合芸術のようである。
12城が残る、現存天守の城。
激動の歴史と長い年月を経て、
奇跡的に残っている。
国宝に指定されている四城は、姫路城、彦根城、犬山城、松本城。
重要文化財の八城は弘前城、丸岡城、備中松山城、松江城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城。
現存天守以外は、どれも昭和になってからの建造物といえる。
歴史を感じる地方の仕事は楽しい。
写真はホテルからの城址公園の一枚。

高校選手権予選

全国で始まる冬の全国高校サッカー選手権予選のイベントに参加。
前回大会の覇者、富山第一高校。
富山県予選の抽選会に参加して監督、主将の皆さんて素晴らしい時間を過ごした。
今大会の決勝は埼玉スタジアム。満員にして最高の雰囲気と最多入場者新記録を樹立して高校サッカーのポテンシャルをアピールしてほしい。
これまで5大会のワールドカップ日本代表の大半が高校サッカー出身である。
Jリーグ誕生から20年以上経過しても傾向は大きくは変わっていない。
ワールドカップ決勝と高校選手権決勝はプレッシャー、ストレス、雰囲気、一試合の重み、タイトな日程、超満員のスタジアムなどよく似ている点が多い。
高校サッカーの成長の先にワールドカップ優勝が見えてくると思っている。

日本経営学会第88回

日本経営学会が国士舘大学、世田谷キャンパスで3日間に渡り開催された。
第88回大会と長い歴史がある。
講演者には、日産自動車、志賀俊之副会長。コマツ、坂根正弘相談役。三菱電機、山西健一郎会長。中外製薬、永山治代表取締役会長。
「再生の時代の経営者」というテーマで奥深く、そしてグローバルな最先端の現場の話は経営学の先生方には興味深い内容となっていました。
私は特別講演者として「組織(チーム)づくりとリーダーシップ」の話をさせていただいた。
残念ながら懇親会には参加できませんでしたが、日本の未来を考えるいい刺激をいただいた。
国士舘大学の経営学部の先生方にもたいへんお世話になりました。
写真は世田谷区役所前のキャンパスでの一枚。

香港地下鉄プーマ

香港でもサッカーの人気は凄い。
NHKの国際放送はもちろんJリーグの中継もかなり見られているという。
JFA、Jリーグ、メディアの連携を密にしてスポーツ放送の理念を確立していくことがアジアのレベルアップと日本サッカーの発展に寄与することになる。
ヨーロッパリーグの放送の多い香港では放送の質が高い。
写真は香港地下鉄のホームの様子、プーマの転落防止フェンスが見事にアピールしている。
膨らむサッカービジネスのヒントが香港にはかなりある。
充実の時間である。

香港島

香港を訪れている。
宿泊している「中環」セントラルは、海岸線に沿って続く高層ビル群が、競い合うように天を突いている。
背後に迫り来る山々をバックに、林立しているさまは実に壮観です。
中環は、香港の経済の中心地という顔を持ち、世界中の主要な銀行がここに支店をおいている。
国際規模の大企業のオフィスが集中している、日本や欧米企業の香港支店も多く、大ビジネス街を形成している。
視察と営業を兼ねて香港の知人と楽しい時間を過ごしている。
写真はセントラルでの一枚。