好きなこと、得意なことに人生のチャンスがある。 自分が好きなことを仕事にできれば幸せでしょう。 これからの時代は、豊かさの基準が進化する。 自分らしい充実した人生のために、未来を考えることが必要となっている。 自分らしい人生を実現するために、時間をどう使っていくのか。 気候が温暖で四季があり、よく雨が降る、日本は恵まれた国。 我々が生きやすい環境を、未来に繋げていく。 幸せな社会を考え続けたい。 次の世代のために。 散策にて。
2021年3月25日
旅をすればするほど、より多くのことを学ぶことができる。 1990年、ワールドカップイタリア大会を、1ヶ月間、決勝まで視察した。 イタリア中を旅する機会ともなった。 アルゼンチンのベースキャンプ地も視察させて頂いた。 ビラルト監督の好意に感謝である。 マラドーナが家族と過ごす姿もあった。 スタッフとの試合にも参加させてもらった。 ワールドカップが、どのように行われているのか、理解するきっかけと刺激をもらった。 「旅」が素晴らしい教育になることを学んだ。 イタリアの数多くの世界遺産も、人類の偉大な力を感じさせてくれた。 旅は人を成長させてくれる。 散策にて。
2021年3月12日
オリンピックを開催する目標があれば、多くの人が、念入りに準備し、今の状況に適応できるようになる。 この危機をチャンスとして生かすことが大切。 乗り越えようとすることで、成長し、前進する。 2011年から10年、大震災からも日本は前に進んできた。 今回も覚悟して前に進むことが大切だと感じる。 開催することより、開催したいと思うことが大切。 乗り越えようとすることで成長する。 散策にて。
2021年3月1日
賢い人は必ずしも成功しない。 勉強ができるからといって、成功できるわけではない。 才能がある人も必ずしも成功しない。 上手くいかなくても、何度も何度も挑戦する。 成功に近づく人は、そんな人。 大切なのは自分が好きなことをみつけること。 自分が好きなことを仕事にできた人は、成功に近づき幸せになれるでしょう。 好きなことは諦められないから。 散歩にて。
2021年2月24日
成功か否かは大きな問題ではない。 続ける事は、人間力が問われる。 夢や目標が継続する力を支えてくれる。 オリンピックで優勝したい。 そんな12歳の時の夢が心から離れない。 卒業文集の言葉が人生を支えてくれた。 未来への志し目標が、継続する力を与えてくれた。 今も願ってやまない、日本代表の金メダルである。 散歩にて。
2021年2月12日
教育に競争は必要だと思う。 自尊心は教えられるものではない。 親が子どもに楽をさせたいと思っていれば、成長は期待できない。 厳しい競争を経験すれば、世の中はそういう仕組みだと理解できる。 上手くいかない時、子どもの自尊心を守ろうとすれば、成長のチャンスを失う。 日本代表には激しい競争がある。 歴史的にみて競争は自分のためになる。 楽で簡単な道すすめば、自尊心は身につかない。 子どもたちの小さな勝利が、大きな自尊心につながっていく。 散歩にて。
2021年2月2日
人は人との繋がりを求める生き物、リモートの世界だけでは、心や、身体を育てるには十分ではない。 気候変動やコロナ禍の中で、スポーツの環境も更に変化するでしょう。 水や空気といった世界で共有する大切なものを、孫世代のために守っていくこと。 サッカーはどちらかと言えば、マラソンのように冬のスポーツ。 高校サッカー選手権は、強度が高い。 選手も最大限の力を出しきる。 そして成長する。 だから感動が伝わる スポーツの力である。 スポーツで新たな社会のモデルを。 散策にて。
2021年1月25日
不運を嘆いていても仕方がない。 失ったものを数えても救われない。 太陽、空気、水、生きるための恵みは守り続けたい。 失った過去は戻って来ないが、未来は自分の力で変えていける。 若者たちの未来が大切である。 若者たちへの支援が祖国を作っていく力になる。 子どもたちが未来である。 恵みに感謝したい。 散策にて。
2021年1月15日
スタイルは、全てに価値がある。 試合は勝ちにいくものである。 相手陣内深くにボールがあれば、落ち着いて試合を見ることができる。 最高のディフェンスを持っていれば、最高の攻撃が可能になる。 最高の攻撃を持っていれば、最高の守備ができる。 重要なのはバランスである。
ボールがある時も、ない時も、切り替わる時も良いプレーが必要である。 抱える選手、部下によって哲学を変化、進化させることが大切なこと。 元日、国立競技場にて。 第100回天皇杯決勝。
2021年1月6日
四国を代表するチームへ。 徳島ヴォルティス。 優勝と昇格、新たな歴史が作られた試合を見届けた。 徳島の次の世代のために、大きな財産を築いたヴォルティスというチームをサポーターは誇りに思うでしょう。 スポーツは人生の素晴らしさを気付かせてくれる。 笑う時もあれば、泣く時もある。 喜怒哀楽が多ければ、人生はより豊かになる。 2020年、徳島に一つの伝説が作られた事は、子ども達の未来を育てていく力になる。 「徳島プライド」が、新たな歴史と伝説に挑戦していく姿を楽しみにしている。 飛躍と成長が地域の誇りを育てていく。 散歩にて。
2020年12月22日