Category Archives: 今日の一枚

期限がある目標が人生を創る

目標を持つとチャンスがやって来る。
期限がない目標は願望である。
目標を決めたら必ず期限を設けること。
成長が速くなり、成功に近づける。
自分の大切な人を幸せにする目標が人生を充実させる。
次に会社や地域、社会の役に立つ。
成長を続ける道が成功につながっている。
目標に期限があれば成功への道になる。
散歩にて。

トップダウン方式を考える

監督の指示通りに選手が動くシステムを駆使する限り、個性と創造性を兼ね備えた選手を育成することなど不可能である。
どんなに時間がかかっても、若い選手のために質の高いトレーニングを提供していくことが大切。
育成には費用と時間がかかる。
マニュアル通りにやれてもプロとは呼べない。
教えるより考えさせること、自分の意志でやることは幸せなこと。
1人1人のプライドを育てていくことが、リーダーの仕事である。
散歩にて。

一生働くのが自然な姿

動物の自立は自分の力で生きていくこと。
人間は働き続けることで長生きできる。
死ぬまで自分の力で孤独に生きる。
誰かに依存する格好悪い姿は見せない。
父親の威厳だけは守り続けたい。
さらに、気兼ねなく自分の好きなことに打ち込めれば幸せだ。
健康寿命を延ばすことで世界をより良くすることに貢献している。
いくつになっても自分にできることを増やしていく。
人生の自然な姿である。
ワールドカップベスト4を見届けたい。
散歩にて。

失敗は未来への挑戦と投資だ

失敗の数は挑戦の数で未来への投資である。
キッズの時こそ失敗を恐れないことが大切。
失敗の数が多い人が成功の数も多くなる。
失敗を自慢できる精神力が大切。
失敗を恐れて行動が萎縮しないことが大切。
挑戦して初めて立ちはだかる壁に気づくことができる。
その壁をどう越えていくか考えることが大切。
乗り越えたいと思うことが成長につながる。
最強の才能は挑戦を愛し続けること。
散歩にて。

勝敗を分ける、必勝方程式

多くの歴史に残る最高峰の試合を見てきた。
パフォーマンスに必要な技術、戦術、体力、は重要な要素である。
それだけでは、勝利には近づけない。
一流選手は強烈な自信を纏い、頭抜けたエネルギーを兼ね備えている。
勝者のメンタリティが必要である。
技術、戦術、体力、を支える勝者のメンタリティが大切。
実績を上げ、プライドを身につけ、自信を持っている選手は強い。
そう勝敗を分けるのは、勝者のメンタリティ、人間力であることが多い。
技術✖️戦術✖️体力✖️感情=勝敗
感情のマネージメントがチーム力を何倍にも高める。
リーダーは必勝方程式を深く理解する必要がある。

ハーフタイム

やるべきことを伝える。
〜をするなではなく。
〜をしよう。
やってはいけない事ではなく。
やるべき事を伝え、考えさせる。
自信を持たせることが、大切。
強さではなく、優しさで。
恐怖ではなく、誇りで。人を動かす。
チームに伝えることは、絞る。
個人に伝える事は、コーチと手分けして。
ハーフタイムは指導者の究極の時間である。
勝敗への分岐点でもある。
ハーフタイムは監督の仕事の醍醐味である。
散策にて。

豊かさの基準が進化している

豊かさの「ものさし」が変化している現在。
多くの気づきを与えてくれる、今を、興味深く観察している。
これから、どんな成長が望ましいか。
時間の短縮は、便利ではあるが、進歩ではない。
進歩に見えない進歩が、持続可能性の高い社会を循環させてくれるのか?
忘れられない思い出が、未来への生きる力になっている。
大切な人を思い続けていく。
幸福とは何かを考える。
変化する時代の豊かさの進化を考え続けたい。
散策にて。

成功するほど謙虚になっていく

育成は、未来への希望だと感じます。
多くの選手の成長を見続けています。
各世代の日本代表から、ワールドカップでプレーする本物の日本代表選手がいる。
謙虚で、感謝を忘れず、用心深く、そして挑戦を愛し続けている。
これは、一流選手の特徴である。
プロの仕事はいつでも真剣勝負。
大好きなことだから挑戦する。
挑戦は楽ではない。
難しい挑戦ほど達成感がある。
そこには、多くの人の助けがある。
目には見えない力である。
成功するほど、
そこに気づき、更に謙虚になっていく。
散策にて。

プレーの見方をどう磨くか

数字やデータでプレーとらえれば、全体像をより正確に認識できる。
テクノロジーの進化でプレーの質を、より分析することが可能になった。
根拠のない常識を前提に、都合のいいロジックを展開すればプレーの見方が混乱する。
まだ、とらえにくい心の動きも、過去のデータ、歴史、記録から、推察することも少しはできるが、感情の動きをどう伝えられるかは難しい。
大きな試合の分岐点は、心が支える人間力でもある。
プレーの見方をどう磨くか、まだまだ、試行錯誤と成長を考える日々である。
散策にて。

個の力でも劣らない日本選手

個でも日本人選手は凄い。
根拠のないバイアスは取り除け。
遠藤選手、富安選手はブンデスリーガやセリエAでトップのボール奪取力を誇っている。
個の力でも世界トップレベルの選手である。
相手ボールで、点を取りにいくのが、世界の戦術として進化している。
守・攻、一体である。
進化に伴いタレント発掘の見方も変わってきている。
2018ロシアワールドカップで、もっともボールを奪った選手は、優勝したフランス代表、カンテ選手である。
1:1、インターセプト、とにかく多くのボールを奪った。
そして、次のパスの成功率も高かった。
そんな、大切な個の力を世界で証明している日本の2人。
個の力でも劣らない日本選手が、チームの和を形成する。
凄い時代になってきた。
散策にて。